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ネパールヒマラヤ 
アンナプルナ・ミニトレッキング(その2)
2000年12月29日〜2001年1月7日
(その1) 名古屋からネパールまでについては「ヒマラヤ山脈横断チャーター便の旅」
(その3)へ 第1回訪問は1999年「ネパールのジョムソン地区を歩きました(その1)」

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【1月1日のトレッキングの続き】

道路はありま
せん。馬やロ
バが頼りです
アンナプルナ
ソースと
Sちゃん3歳
岩の上にすわ
っていた2歳
くらいの子
山腹のゆるや
かな道の続く
ところも
学校から下校
してくる子達
にも出会った
耕作する場所
に近いように
散在する農家
2日目のテン
ト場ランドルン
が見えてきた
典型的なネパ
ール農家のた
たずまい
ロッジのM.R君とお母さん。

(13時42分、昼食予定のトルカに至らず、
まだお昼を食べていない。体調を崩した
人も多く、行程が遅れ気味)
ベリ・カルカの休憩地で。

少年はただ見つめおり冬の山
唯一、写真は嫌だと断られた場所で。
姉妹のうち、姉のI.M。
妹は左下に座っていた。
この姉は、妹の名前までM.Mだと
教えてくれた。
トレッカーを見ている人ら。
路傍、石垣の花。
見たこともない鮮やかなものも。
トルカの広場で昼食とっていたら、
遠巻きにやってきた子ら。

山靴を脱いでいたので裸足のまま、話をききに行く。
右から
An.N.  Si.N.  Ri.N.  Ma.N.  Se.N.
と、みんな姓は同じである。
トレッキングの我々を見物する子ら。


遥かなる子ら雪嶺の村に住み
気前よく見学させてくれる。


初晴れに白き布織る母子かな
むしろ編む子の細き手や冬の里
学校帰りのDさんとMさん。
彼女らも名前を聞いてきた。
シェルパが通訳してくれた。


連れ添いて行けば二人に初茜
S.  K.  S.  H.
の4少女。
何かと相手にしてくる子らだった。
何がつらいのか、かなりくずっている子。
お姉さんがあやしている。
向こうから馬の一団がやってきます。
しっかりよけていなければ・・・・
狭い道です。
我々の食糧などを運んでくれている
ポーターの一人。
一番上の箱は、「さとうの切り餅」。
元旦の今朝は、お雑煮が出た。


ポーターに背負われて来し雑煮餅

年立ちてポーターの荷も峠越え
〔その3へつづく〕
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