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冨士山躑躅 2018
-とみすやまつつじ-

2018/04/26(木) 11:25~14:30 快晴 〔大洲市田口〕
松山インターに入ってからは35分、意外と近い。薄雲の快晴微風。11時半から歩き始め。
頂上近くで恐ろしい経験をした。タンタンともカンカンとも聞こえる、空からのような、地面や
あたりの木の幹からのような
あちこち移動してみても身の回り全体が包まれてしまう奇妙な音。
どこからなのかどうしても分からない。そのうち気分が悪くなってきた。確かめるのをあきらめて
頂上へ向かう。音はずっとついてくる。なんということだ。ほかの人たちには聞こえないのか?!
水道栓があったので近づいてみた。ここからも出ている。ということは、埋まっている水道管
から出ている「ウオーターハンマー」なのだ。頂上近くには大きな貯水タンクがあった。そこからも
出ている。その辺、水道管が張り巡らされているのだ。こんな目に遭うとは! 恐ろしや意外だった。




 ←大洲道路、
宇和町方面へ
大洲城は
住宅に紛れて
分かりにくくなっている。

樹木が伐採された
せい…?


これが「展望台」
「第1展望台」とか
「第2展望台」とか名付けて
ほしかった。いちばん展望の
いい場所で、展望台への矢印
見て「ここじゃないのか」と
戸惑っていた人たちがいた。
今年は、初めての道へも
入ってみた。
上から見ると
平板な広がりなのだが、
下の道を行けば
意外と大木の群れだ
と分かる。


展望台の駐車場、
やはり一杯。
初めて
「フラワーパークおおず」へ
寄ってみた。

チューリップの花弁は
すでに刈り取られて
緑だけ。

フラワーパークおおずから
直線距離で3kmほどの
冨士山の頭が見える。

← その頭の拡大。左の端に
コンクリート造の展望台。
2018/04/26 15:09
とにかく今年も、すごかったですね。 
5t


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