HOME | 鳥の検索表 | 鳥は友達 | 今日のバードウオッチング | 山歩き里歩き | 地域別一覧表 | 文化愛媛 |
石鎚山系、最も安直な山頂へ −伊吹山1502.8m− |
||||
---|---|---|---|---|
2015/05/10(日)10:00〜17:40快晴〔松山市・砥部町・久万高原町・西条市・いの町・東温市〕 |
安直なれど、笹原の広がる展望抜群の山頂を目指す。瓶ヶ森1896.2mを望む。 | |
10:50 いきなりハプニング! 塩ヶ森トンネルを抜けた 直後のカーブにパトカー。 それもご覧のとおり 車線半分を占拠して 停まっているとは! もっと路側へ寄せなさい。 君はパトカーでは ないのか。 |
|
向こうからも はみ出し禁止ラインを 超えて次々やって来る |
|
事故車の停め方が これではいかんでしょうが、 通行誘導も一切していない。 |
|
直線部分がこんなに あるのだから ここまで移動しなさい! |
|
警察官を指導するのは 誰がすればいいのか…!? |
|
事故の当事者には 同情するが… |
|
車体右側中央が かなり凹んでいる |
|
往来の激しい 国道33号だぞ |
|
こんなカーブに 路側に寄せもせず 駐停車するとは 何事ぞ! 時速50キロメートルで 走行していて 急停車せざるを得ず。 もう少しで後ろから 追突されるところだった。 恐ろしや恐ろしや |
|
もうちょっとで アクシデントになるところ 気分を切り替えて 三坂道路へ |
|
ふるさと旅行村前 「面河行き」のバスが 前を走行。 |
|
11:50 関門についた。 帰りには ジュウイチが鳴いていた。 |
|
12:02 石鎚スカイラインを バスが降りてくる。 今日は日曜日なので 土小屋まで 乗合バスがある。 |
12:22 展望台から いつものように 御来迎の滝を見る。 やはり 近くではソウシチョウが 歌っている。 |
|
石鎚弥山の お宮も見える。 |
|
こちら 南尖峰 |
|
あれれれ 岩黒山の斜面 アケボノツツジが ほとんど見えぬ。 |
|
ぽつりぽつりだ | |
12:37 土小屋駐車場、 やはり日曜日は 大変な混雑。 |
|
12:45 伊吹山登山口の駐車場所。 家族連れが幾組かツーリング を楽しんでいた。 岩黒山東面で コマドリの囀りを聴く。 |
|
瓶ヶ森へ4.4km 土小屋へ4.0km ただし登山道を歩いて。 |
|
伊吹山山頂へ向かって 登る |
|
登る | |
アケボノツツジは 終わっていますぜ。 ショウジョウバカマも こんなありさま。 |
|
石鎚北面には まだ残雪。 |
|
13:13 伊吹山山頂1502.8m 登って登って たったの10分。 いい眺めだ〜。 |
|
男性3人、 やって来た。 高知県の人たちだった。 稲叢山、大座礼山 キレンゲショウマの 話しなどをする。 |
|
高知県側を眺める。 下は、いの町。 |
|
向こうは 瓶ヶ森1896.2m |
|
瓶ヶ森の氷見二千石原 | |
瓶ヶ森男山 | |
昨年2014年6月、 目撃者が出たので いの町役場が 掲示したもの。 剣山山系には ツキノワグマが 生息しているが、 ここらまで てくてく やってきたのかなあ。 |
|
15:12 土小屋まで 戻る。 さすがに 駐車まばら。 |
|
15:15 石鎚スカイラインを 下る。 石鎚槍ヶ岳だ。 |
|
日曜日なので、 伊予鉄バスが 登ってくる。 16時ころ 土小屋発の 乗合バス。 |
|
「石鎚レジャーランド」に 寄ってみた。15:55。 ここは年々寂れるばかり。 |
|
16:57 東温市河之内の 狩場付近。 帰りは県道12号、 面河の通仙橋から 国道494号黒森峠経由で。 距離は5kmほど短くなるが カーブが多くて疲れる。 総走行距離175km。 |
|
とんがり山は 石墨山の法師権現。 |
|
期待したアケボノツツジには遅かりしだったが、気温14℃ほど、爽快な一日だった。 (伊吹山から瓶ヶ森遠望) |