ツバメの赤ちゃん

次々と、もうおおわらわです。

「あれれ、
上を通り過ぎただけだぞ・・・・」

「ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい！」

「わたしも、わたしも、わたしも！」

給餌（きゅうじ）は、あっという間。
シャッターが間に合いません。それで
赤ちゃんツバメの声のあげかたから、
親ツバメの近づき具合を推測、
見当をつけシャッターを切り始めます。

一日付き合っていてもあきませんが、
それでは、あきまへん。
それほど「ひま人」ではありまへん。

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ツバメの赤ちゃん
２００６/5/31 （水）晴
巣から出たばかりの赤ちゃんツバメに、親鳥は大変です。何度も何度も餌運び、そのたびにピーピーピーピー大騒ぎ。