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東温アルプス・梅ヶ谷山へ−眺望絶佳− 東温市側からは“ばいがたにやま”、久万高原町側からは“さるくちやま(猴口山)”と申します |
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2010/11/04(木) 10:35〜11:35 晴 〔松山市東野・畑寺〕 |
うなめ越(うなめご)下方の 茅場。朝の光で眩しい。 (林道梅ヶ谷永子線で) |
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林道無無山から道後平野の眺め(スモッグが目立つ) |
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サワガニの死骸あり。 さては今年の夏 このあたりに アカショウビン(赤翡翠)が いたか・・・? |
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今年の紅葉は いまひとつ。 時期が早いようでもなく こんな状態で終わるかも。 綺麗だった2008年 11月5日の紅葉など 「根無山林道から 東温アルプス樽谷山へ」 は→ こちら |
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茅場が眼下に |
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11時50分 無音の林道に人影20人余り 作業開始前のミーティング中。 注意事項などの話が なかなか終わらない。 他県での事故事例などが 話されている。 誰も相手にしてくれないので 挨拶なしで通過とす。 |
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支尾根で弁当食べていたら 8名のグループが下ってきた。 井内隧道を10時ころ発って来た とのこと。中に「日本三百名山」 を実行の知人が2人いた。 |
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ゆるやかに 支尾根を登れば、 紅葉などが 迎えてくれる。 |
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あれあれ、驚いた! 支尾根に入るなとの思し召し。誰がやったのか、 どこが危険なのかなど、全然書いてない。危険な場所など一箇所もなかった。 問題提起「危険な[危険・立入禁止]」はこちら |
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独りの男性が 梅ヶ谷山から 下ってきた。 あの支尾根を下った模様。 あとで8人グループから 根無山林道で出会った と聞く。 |
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久万高原側は 造林地が多いです。 先人の苦労を生かせる 政治が欲しいです。 |
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ブナの大木など、 尾根道は、得難い 登山コースです。 かなりの急登が 長く続きます。 ビスターリ・ビスターリ ↓ |
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ブナ林の紅葉など 楽しみながら・・ |
尾根道で、 今冬初めて ツグミに会いました。 |
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来ました! 例の眺望場所。東北東方角に石鎚の山。手前は石墨山1456.0m。 | |||
石鎚山1982mの 山頂小屋と 西ノ冠岳1854mなど。 |
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右、向こうから 二ノ森1929.2m 五代の別れ、 堂ヶ森1689.0m。 |
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ブナの古木などのある 梅ヶ谷山(猴口山)1315.8mに到着。 2006年11月8日の山名確認登山 「梅ヶ谷山か、猴口山か」は → こちら |
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いい眺めだなぁ・・ | 比較的新しい道標 | 1979年設置の電波反射板 | |
北西方向、道後平野、今日は秋晴れ、よく見えます。 | |||
愛大付属病院、 その向こう、 山の斜面の白い建物は アクロス重信。 |
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遠くは瀬戸内海 山口県の島々。 松山城山の 電波塔も見える。 (15倍望遠撮影) |
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小野、平井などの山々から その向こう、道後の山地、 大山寺の山、 瀬戸内海。 |
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山頂をあとに、 緩やかな笹の道を 下ります。 このあと、急な下りの 連続。 |
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ヤマガラ(山雀) |
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井内峠1088m到着。 15:30 |
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出発点・根無山林道起点 に帰着。15:55. 朝にはなかったチェーンが 張ってある。 ← 井内の千年の森なども。 高度は下がったけれど 道後平野の眺めは可能 ↓ |
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ビスターリ・ビスターリ&ポレ・ポレのトレッキング。そのコースタイムなどは以下のとおり。 | |||
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