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   わっはっはーの夏が来た   
2006/6/13  晴
もうすぐ夏休みもやって来ます。元気な人たち
には楽しい季節。その辺で出会ったものたち。
〔愛媛県松山市東野〕
白詰草(しろつめくさ)と、蒲公英(たんぽぽ)
庭石菖(にわぜきしょう)に紫酢漿草(むらさきかたばみ)
はっきり見えませんが、ぺんぺん草(なずな)?も実をつけました。
夾竹桃(きょうちくとう)の花、米国楓(あめりかふう)の実、下野(しもつけ)
定家葛(ていかかずら)の蔦(つた)は手を伸ばし、南天(なんてん)の花も。
蜜蜂さんは忙しく、珊瑚樹(さんごじゅ)の花の蜜集め。
競争するように、垣根の杉や槙(まき)が若芽を一斉に。
蛍袋(ほたるぶくろ)が咲きました。
紫酢漿草もまだ一杯。
野芥子(のげし)の傍に、
枇杷(びわ)が鈴生り。
園児たちは枇杷の実を横目に散歩。
雀の子供も鈴生りですから、親雀は気が気ではありません。
地面を見ると・・・・

誰かが笑っているようで・・・
確かに、笑っています、
ちょっと、おちょぼぐちですが。。
これはもう、
わっはっはーと、かなりの大笑い・・
ふたり揃って・・・
こうなれば、すっかり大声で。
何がそんなに、可笑(おか)しい
ですかね。
この方は、泣き笑いですね。
とうとう、怒ったのでしょうか・・・?

道のかたわら、約20メートルの範囲に、
みなさん整列して笑っておりました。

伐られたあとも、笑い飛ばすとは
偉〜いです。

塀の上から、ふたり(?)が、覗(のぞ)いておりました。
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