新石手公園、土曜日
松山市新石手 2007/3/10 (土)  曇
金曜日に続いてやって来ました。今日は曇り空で寒いです。
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カイツブリの夫婦が居ました。

モズ(鵙)さん、何か狙ってます。
← 昨日(金曜日)の人形、
今日もそのまま、浮かんでます。

対岸なので、どうしようもありません。



      釣れたぞ、釣れたぞ! →

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
カワセミ(翡翠)さんが、
どこか人待ち顔でいると・・・・

やって来ました、
求愛給餌(きゅうあいきゅうじ)です。
雄が雌に小魚をプレゼント、

これから巣作りでも
するのでしょう。
向こう側雌のほうは、割合平然としています。あまり気のりしないのでしょうか。    二人して、何考えてます・・・?
5メートルほど先にアオサギ(蒼鷺)さんが居るのに気付きました。これは失礼。
頑丈そうな、おみ足など撮らせてもらって、土手の上に迂回してよけることにします。

いったん、土手に上がり、
上流側に回りました。


キセキレイやツグミも
見ています。
お食事中の
邪魔をするつもりは
さらさらありません。
ハシボソガラス(嘴細烏)、膨らみ始めた陽光の蕾の側を通過。 とまっているのはツグミ(鶫)さま。
あれあれ、そこにいるアオサギ(蒼鷺)さんに気付かないのですか・・・・ ほれ、飛んでしまったじゃないですか。
ちゃんと双眼鏡も持っていて・・・・、それじゃ「露払い型バードウオッチング」ですよ。
飛んでからじゃなく、飛ぶ前に見てほしいですね、出来れば。        今度は、何が居ます?

ハクセキレイ(白鶺鴒)

ヒメアマツバメ(姫雨燕)?

ツグミ(鶫)

コサギ(小鷺)さん飛んだ。

ハクセキレイ(白鶺鴒)の
カップル。
そしてキセキレイ(黄鶺鴒)と
ハクセキレイ。



← 河川敷、
何をして
遊んでいるのでしょうか。

「自然」を相手にしていると、
「いじめ」のヒマはありませんね。

子供から大人まで、
「住んでいる世界」が
狭い時代でしょうか、
何かと大変ですね。
【新石手公園の場所】

四国霊場第51番札所石手寺から
南へ約400メートル。

バス停からは、
日中、大体20分ごと運行の
(松山市駅またはJR松山駅発、
あるいは道後温泉発)の
伊予鉄市内バス8番線。

「石手寺前」からは、南へ約400m
「石手」からは、南へ約200m
「東野一丁目」からは、すぐ前。
●「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第558号)」
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