2007年(平成19年)7月8日 愛媛新聞


   〔転載許可番号 G20070801-00136〕
山鳥坂ダム建設予定位置と、クマタカ営巣の谷の関係   (2007/7/11) 〔参考図―泉原〕
【注意】地図上の、「営巣の谷」の矢印は、その営巣場所を示すものではありません。2001年までに、河辺川の谷で
営巣していたものが舟戸川の谷に移り、2007年新たなつがいの営巣が河辺川の谷で確認されたことを示したものです。
地元では周知のとおり、この周辺でクマタカの生息可能な地域はごく限られており、この2つの谷以外では考えられない
ものとされています。また、ここ数年のクマタカの出現状況によっても、それが証明されています。貴重な区域と言えます。
「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50メッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第558号)」
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