城川町 窪野 下里の初冬風景
(しろかわちょうくぼのさがりのしょとうふうけい)
〔愛媛県西予市城川町窪野下里〕

2004年12月22日(水)、初冬の暖かい日、田舎の風物を楽しみました。

【ドライブ案内】
国道197号、城川町下相の「道の駅きなはいや」の東100mを左折、祓川(はらいがわ)トンネルを抜け(日吉村方面からは、城川町古市交差点から県道2号城川檮原線に入り土居方面へ)→城川町土居から県道2号を約2kmで窪野の下里(さがり)地区に至る。

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県道2号線か
ら、西側の山
の斜面に上が
ったところから。
櫟(くぬぎ)林
から、民家の
屋根。

北方の山並み。
稜線の向こうは
高知県檮原町。

冬とは言えど
陽だまりは
暖かい。

日陰の斜面は
さすがに
冬の日である。

夏には、この
ような淵で
よく泳いだ。
いまは?
丁寧に植林さ
れている斜面。
みるみる大き
く育って行く。
山の奥に続く
仕事道。
背負子が
活躍する舞台。
耳を澄ませば、
尉鶲(じょうび
たき)の声が
聞こえる。
寒い日に備え
て、たっぷりと
用意された薪。

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