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オオバンとお友達になったけど、その2

初めてオオバンにパンを提供して見ました−

2012/02/27 11:07〜11:23 晴 〔松山市畑寺〕
姿を見せると近づいてくれるようになったオオバン、餌が欲しいのかどうか、
また食べてくれるのかどうか、今日は試して見ることにしました。
今日も
かなりの速さで
やって来ます。
やぁやぁ、
こんにちは
木切れを
ちょっと
つついたりして
どのような意味?
食パンの
端っこを
池に・・
食べてくれそうです。
くわえたら
向こうへ
もって行きます。
やはり、
野生動物、

共通の
動作ですね。
パクリ!
と、やるのじゃなくて
つついています。
そして
細切れを
食べます


幾片か食べたあと
ちょっと大変・・
今まで見たことのない
“表情”です。
喉(のど)に
何かつまったような・・

たびたび口をあけています

悪いことしたのかなぁ・・
それでも
何回か行き来しながら
全部食べました。
お付き合いで
食べてくれたのでは
ないだろうけど、
それほど
馳走でもないのだし、
これからは、もう
止めることにします。

やっぱり、
ホテイアオイの
茎や根っ子のほうが
いいと思う。


土手には
タンポポ
2匹の犬を連れた人が
やって来ました。
特別、逃げるふうでもないし、
むしろ近づいているようでも
あるし、要するに、
わたしだけじゃなくて、
人恋しいというところか。

もともと野生の
生き物と人間は
仲が良かったのだから
当然のこと。
屋根の上では、
ムクドリが4羽、
大声でギャー!ギャー!
その喧しいこと・・
春の花が
暖かい日を 
待っています。
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