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10:25 靖国神社から 1キロ半ほど歩いて、 やって来ました。 |
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| 小石川後楽園は、江戸時代初期（寛永６年１６２９年）水戸徳川家の粗・頼房が中屋敷として造り、 二代藩主・水戸光圀が完成させた庭園。中国の風物を取り入れ、中国趣味豊かな庭園だそうです。 「後楽園」の名は、中国の范仲淹（はんちゅうえん）の『岳陽楼記』から 「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名づけられた。 |
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目立たぬようにされては いるものの、やはり 東京ドームは、 気になります。 ５０年ほど前に 訪れたときは、 「後楽園に行ってきました」 と言えば、野球見てきたの と言われたものです。 「後楽園球場」という名も 知らない人が増えたでしょうね。 |
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 キンクロハジロさんに こんなに近くで お会いできるとは 思ってもいませんでした。 感激！ 感激！ |
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 まだエクリプス羽か メスタイプばかりですが。 |
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一つ松 | |
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ワンちゃんが 寝そべっているのかと 思えば、 なんと ヒトのヒナ、 いや赤ちゃん。 今日は 明るい天気で いいですねぇ。 |
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 カルガモもやって来ました。 |
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笑ってるの？ | |
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「なんで、 笑わにゃ いかんのぞー」 |
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 目が金色、 頭が黒く、 羽が白いところから 「金黒羽白」。 |
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園内 あちこちで 絵描きの 人たち |
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いますよ、 カワセミ いますよ |
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 いますよ カメラマンも 数人いますよ。 |
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 訊けば、 500mmのレンズに ２倍のテレコン、 約1000mmとのこと。 |
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どぼーん！ うまく 獲りますねぇ |
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枝で一休みして また獲物を 狙います。 |
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スケッチなどを 楽しむ人達。 |
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 ← 光圀公が 若いお嫁さんに 百姓の苦労を教えた とされる田圃。 今は小学生達の実習園。 |
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 オオタカがいたわけでは ありません。 園内で写されたものの展示。 鳥が多いと オオタカがやってきます。 |
 円月橋 |
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人のそばで 平気でいる ハシブトガラス。 |
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まるで ゴリラの 風貌では ありませんか。 こんなに近くで 拝顔とは 恐縮の至りなり。 約2.5m。 キンクロハジロ流の名付けなら 「黒黒羽黒(クロクロハグロ)」 |
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| 互いに見つめ合いまして、互いにそれぞれ考えて・・。 | ||
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立派な池、 立派なビル。 |
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 コサギさんもいました。 おっとりとしたものです。 ↓ |
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こんなに野鳥たちに 出会える場所とは 予測しませんでした。 【案内】 開園時間09:00〜17:00 休園日 年末年始12/29〜1/1 入園料 一般 300円 65歳以上 150円 （小学生以下及び都内在住・ 在学の中学生は無料） 問い合わせ先 03-3811-3015 小石川後楽園サービスセンター |
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