秋祭 子ども獅子舞

10月7日秋の快晴、松山は地方祭です。ある町の、子ども獅子舞を見に行きました。
(2004/10/7の記録)

←「山歩き・里歩き(自然の手帖)」のメニューへ 

幟を持った子ども 「子ども獅子舞保存会」の
幟(のぼり)を先頭に、
移動です。
神輿(みこし)も付いて参ります。
大人神輿、子ども神輿。
神輿2台
伏せている獅子舞い はじまり、はじまり・・・
まず、にらめっこ、
うーん、負けないぞ!
恐ろしそうで・・・
恐ろしくないような・・・
獅子の頭
大勢の中で舞う とんとこ、囃子(はやし)の音が
聞こえて来ると、家の中で
じっとしてはおれません、みんな。
子ども獅子は子どもが
好きなんですね。
思わず急接近!
「キャーッ!」

この「鉢合わせ」に
怪我はありません。
子どもたちと獅子
寝そべっているような獅子 のびているのじゃありませんよ、
これも舞いのうち。
踊り手はしばし、
休んでいるような気配・・・

(正真正銘の“足”ですよ)

大太鼓も
小学生の女の子。
いい音です。
太鼓の少女
元気に舞う獅子 今日は、これで何軒目かなぁ、
踊り手も交代でつとめないと、
重労働・・

「まだまだ元気だぞー」

綺麗に飾り立て(?)て
もらって・・・。。
すくすくいい子に
なりますように。
真っ赤な晴れ着の女の子
かえる人たち 午前の部は終わりです。
これからおひるに、
みんな公民館へ向かいます。
友達を乗せ
「わっしょい、わっしょい!」
と繰り返しながら公民館へ。
元気が余っていて
仕方ないのです〜。

(おわり)
腕を渡して抱え上げての3人ほか
←「山歩き・里歩き(自然の手帖)」のメニューへ  
inserted by FC2 system