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軽トラ市 −久万高原町「四国のおへそで軽トラ市」− |
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2013/03/17(日)09:00〜14:00快晴のち曇のち雨〔愛媛県上浮穴郡久万高原町久万町商店街〕 |
「総勢62店舗! 軽トラ市で四国最大じゃと! わしゃ、たまげたがや! これだけおるけん、今日の久万はぬくかろげ?」 と、配られた案内MAPに書いてあります。ほんまにぬくい日でありました。 |
駐車場所から見た久万商店街の町並み。この中の通りで開催。 無料駐車場も9ヶ所、係員が常駐していて案内も親切。 |
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出展ブースなどの 紹介の載っている 「四国のおへそで 軽トラ市MAP」 が無料で配られます |
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高知県高岡郡檮原町 からの出店も。 「D'a Pan屋」 パンとクッキーを買う。 有機栽培がモットー、 どこか違うおいしさ。 ネット検索は 「だっぱんや」で。 |
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数十年遡って 「昭和の町並み写真展」 の展示 |
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昭和33年(1958年)の 三坂峠に至る「三段カーブ」 乗合バスは、一旦ここで 休憩を取っていた。 エンジンの加熱を防ぐのと、 トイレ休憩のためでもあった。 松山から2−3時間 かかっていた。 松山方面がよく見えた。 |
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いわゆる 「さんぱち豪雪」 昭和38年(1963年)の 豪雪。 |
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岐阜高山のある知人は この年、新婚旅行。 暖かい南国へ行こうと 高知県足摺岬へ。 「38豪雪」に遭遇、 忘れられない 新婚旅行だったと。 |
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電話局での 交換手の仕事ぶり。 「電話交換手」といっても 知らない人が 多くなったろう。 スマホで 調べてみると いい。 |
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「しゃべってコンシェル」に聞いてみた。Wikipediaで博物館展示の「電話交換機」を出してくれた。 その中に「手動交換器とオペレーターガール(電話交換手)」として詳しく出ている。 |
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昭和30年 (1955年)頃 |
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さて、現代に戻って | |
左から 350円 240円 240円 350円 右端 350円の巻きずしで お昼の弁当の一品とした |
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こんな家も 遺っている |
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道の真中で 買ったもの 見せ合っている 嬉しそうで にぎやかな 子どもたち |
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雑踏の頭上で ツバメが見ている 「今日はまた どしたことだ??」 |
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行列の出来ている 店もいくつか |
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魚の干物など 1袋100円 飛ぶように売れていた |
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酒造会社の前、 右端は 羽澤修一バンドの 生バンド演奏 |
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キャラクター 「ゆりぼう」活躍 |
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「あくしゅして・・・」 | |
「ゆりぼう」の ピンバッジ 無料で配られていた |
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「甲斐工房」 センスのある 作品が並ぶ |
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いろんな木を使っての 「寄せ木」の作品、 その材料の展示 |
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お客さんもハイカラだ |
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ずいぶん迷ったが ストラップを一つ 最上段右端の 黒檀と欅などを使った 丸いものを選ぶ 1個600円 安くはないが 作る人のことを 思えば |
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わたがし、ペロペロだ〜 |
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双子の姉妹と お見受けした |
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ところどころに 広場や休憩所もあって 子供やお年寄りも、くつろげる |
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畑野川の竹細工名人 (この道半世紀)の店 |
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通りの隙間から、こんな風景も望める。薪の整頓されたもの。さすが林業の町。 | |
「これが久万の街かと思えるほどの、人の多さやのう」という主催者の声も聞こえた賑やかさ |