初秋、井内から上直瀬へ
(愛媛県温泉郡川内町井内から上浮穴郡久万高原町[当時久万町]上直瀬まで。2003/9/17の記録です)
今回は、山歩きではなく、林道ドライブと山里の風物探訪です。あしからず(2004,9.7記載)。
【ご注意】井内トンネルから上直瀬側500メートルは、舗装してありますが、それから約30分は、ひどいダート(凸凹の未舗装)です。
オフロードを楽しむ方は別ですが、乗用車タイプの方にはお勧めできません。通れないことはありませんが、
出来れば国道33号経由峠御堂(とうのみどう)トンネル経由で上直瀬へ向かわれることをお勧めします。
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谷の奥はるか、最上部の標高1050m の井内トンネルを目指します。 |
実りの秋がもうすぐです。 |
農作業が、穏やかに 進んでいます。 |
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もう少し近付いて見ます。 棚田の作業は大変でしょうが・・・ |
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井内の棚田は、 だんだん知られるように なって来ました。 |
この滝の名が川内町の 「ご来迎の滝」とは 知りませんでした。 |
さらに上部から、棚田を見る。 | しばらくの、棚田鑑賞をどうぞ。 |
この日は、少し霞みがちでした。 | 秋の草花も茂り・・ |
西谷の奥の茅場。 茅葺き屋根の少なくなった いまでも、しっかり管理 されています。 |
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林道から左手を見れば、 前善神山1094mからの 尾根の連なりが見えます。 ▲ページのトップへ |
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井内トンネル入口。 | 「井内峠隧道」が正式名称か・・・ |
上直瀬の最上端、永子(えいし) |
十数年前までは、藁葺き 屋根集落の撮影地として 有名だったのです。 |
山の名は、確か「さんぽうざん」。 三宝山と書くのだったと 思いますが、不確か。 その麓に住んでいた (ムカシノ)少女に、昔 教えてもらったのです。 |
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屋根の保全にトタン板で覆う方法。 | 永子のあたりは、気持ちのいい所。 |
すでに、薄(ススキ)も風に揺れ・・ | 萩の花も咲き初めています。 |
畑には、秋の実り・・・? | 山辺の道も今は歩きやすく。 |
稲はたわわに実り | 伸びやかに視野が広がります。 |
直瀬小学校。 完全な木造です。 かつて素足で歩かせて もらいましたが、 この感覚こそ 児童生徒にとって 「宝物」ではないでしょうか。 |
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校訓が気に入っていたのだけれど 30年ほどたったので、忘れてしまった。 調べときます。 |
「五社神社」前の参道のたたずまい。 校門を出れば、未来の世界を担う 子供たちの眼に入るのは この風景・・・・。 |
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