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Garmin fenix3j Sapphire 紹介
−GPSスポーツウォッチ−

2015/11/02 (月)    その一部の紹介
        
つづいて後半
Garmin epix Sapphire の紹介
−上記の機種から、7年近く経って−

2022/08/18 (木)追加   → このページ後半に
 
腕時計は、ソーラー電波で十分と満足していたら、GPS内蔵などが出てきた。しかし
世界中を飛び回るビジネスマンくらいでなければ必要ない。20万も30万円もする。ところが、
書店でスポーツ誌を見ていたら、「GPSスポーツウォッチ」のCM。しかもGarmin製。
以前から、登山に使用のGarminGPSが正確で便利だった。電池の持ちがいい。このウォッチ、
SapphireでもAmazonで、78,974円(11月2日現在では74,611円)。10月7日発売を、
10月8日には飛びついて入手していた。ボケ防止にはもちろん、玩具としても面白い。
ただしPCとスマホが必要。考えようではこの2つの道具も、さらに生きようというもの。
機能としては、「トレーニングメニュー」として、登山、ハイキング、ウォーク、
XCスキー、トレイルラン、ラン、バイク、スイム、屋外スイム、トライアスロン
その他、紹介するのが面倒くさいほど。「ライフログ機能」として、ステップ、ゴール、
消費カロリー、時間、日付、達成率、その他。腕につけて眠れば「睡眠計」の役目も。
充電は付属のクレードルで。時計モードで6週間、GPSモードで20時間もつそうな。。
11月1日(日)の松山城山探鳥例会を記録してみた。


「ウォーキング」設定で。
500mごとにヴァイブレーションが
ラップタイムを知らせてくれる。
(距離は任意設定できる)
各番号が500mごとの地点。
この日の探鳥会で
歩いていたのは
2時間33分、2.80kmと分かる。
これらの記録画面は、自動保存
され、すぐにスマートホンで
見られる。


クリック一つで上のように衛星画像に切り替え可能。 
 右は、高度や気温、ペースなどの記録画面。
1kmを55分弱のペースで観察した探鳥会だったことが分かる。→


 
↑ こちらは、2015/10/14 石鎚山系土小屋あたりを歩いた時のもの。
→ 「石鎚山系土小屋ぶらぶら歩き」。
ウォッチフェース(文字盤)は
数百種が公開されている。

← 現在使用中の
「Victorinox SWISS ARMY」

下段の窓は
「電池残量」
「時刻」
「Bluetooth接続」マーク。
腕を回転させ、
時計を見る姿勢を取ると
約10秒間、
秒針が現れる。
腕につけた時の
体温の影響する温度表示が
デフォルトだが、
オプションの「tempre」
をつければ、画面のように
通常気温を表示する。
降水率0%
なのに、
マークはなぜ
雨が降っている?
この辺は謎なり。
スマートフォンに
メールが着信した場合
ヴァイブレーションで
知らせてくれる。
「歩数計」(ステップ)
一日の目標を
7000歩に設定している。
青いバーは達成割合。

下の赤いバーは、
左半分は1時間動かなかった
場合、ヴァイブレーション
で通知してくる、
それより右は15分毎、
「動いてませんよ」との
お知らせ。もちろん
無視しておいていい。
コンパス
画面はちょうど
7の後ろに8が
現われようとしているところ
が写っている。
カレンダー。
公開のwidgetから
自由に取り入れられる。
ウォッチフェースの
デジタル版を
取り入れてみた。

時刻の下は、
月の出までの残時間、
月齢図、
月の出時刻、
そして翌朝の日の出時刻。
高度
その下は、
「世界協定時Z」
日本より-9時間。
これもデジタルのフェイス。

電池残量、
Bluetooth接続状態、
曜日、日、
月齢、月の出時刻。
「睡眠計」としての
データ記録。

赤い棒は
夜間起床した部分。


質問、ご意見など、お寄せください
 

        

Garmin epix Sapphire の紹介
−上記の機種から、7年近く経って−

2022/08/18 (木)   
← 2015年10月にGarmin fenix3j、 2017年7月にfenix5、2020年3月にVENU。そして今回このepix Sapphireを購入。  



腕につけた普段は
この表示。
腕を動かして
時計を見ようとする
ゼスチャーまたは
タッチで
←左の画面が現れる。
           
画面をスワイプすれば様々な情報が表示される。その一部。        



それにしても
全国の地図が、
この小さな時計に
入っているのには驚く。
さらに世界中のスキー場マップや
45000のゴルフコースも
入っているようだ。

←指定すれば移動した軌跡を
自動的に記録してくれる。。
山行の時には、
地図センターに行って、
その山域の国土地理院の
2万5千分の1地形図を
買って用意した。
山行後、歩いたコースを
赤線で書き入れた。

← 2万5千分の1「川上」
 
← 2万5千分の1
「東三方ヶ森」
  
← 2万5千分の1「石鎚山」

石鎚山頂は
かなり見にくいが、
右下部分。
  
  ← 2万5千分の1「松山北部」 
  ← 2万5千分の1「砥部」  
それにしても、よく歩いたものだ。        
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