古岩屋から八丁坂へ
紅葉を訪ねて、2004/11/4(木) 愛媛県上浮穴郡久万高原町の国民宿舎古岩屋荘前から、
片道1時間足らず、八丁坂入口を経て、その先、四国へんろ道を大宝寺方面へほんの少し歩いてみました。
国道33号久万高原町の愛媛県久万庁舎前から県道12号(西条久万線)に入り→峠御堂トンネル経由、下畑野川信号を直進すれば、そこから5分ほどで「国民宿舎古岩屋荘」に着く。広場に駐車場あり。松山市から約1時間20分。 |
【アドバイス】
往き(登り)は、遊歩道を行って、帰り(下り)は上の林道を通る方が安全だと思います。遊歩道は全面、緑泥片岩を埋めて作られていますので、苔むした感じの所もあり、特に濡れている場合は登山靴でも滑りやすいと思います。下りはその点かなりの注意が必要です。また林道を行けば、展望が開けていますので。
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【以下はすべて、弁当を食べた陽だまりにて】
竜胆(りんどう)の花も、まだ沢山 咲いていました。 |
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野紺菊(のこんぎく)でしょうか。 | |
秋の麒麟草(あきのきりんそう) | |
釣鐘人参(つりがねにんじん) は、なぜか倒れていました。 |
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こんな山奥に、 オオキンケイギク なのでしょうか? お遍路さんの足元に くっついて運ばれたのかも・・ |
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山峡の薄(すすき) | |
瓜(うり)の一種かな? | |
花ではありませんが、 これをみてほっとする 歩き遍路さんたち。 |